●端玉の妙

ども! ハワハワです。

今回行った一連のアクロスマシン実戦では勝ち負けよりも重要なことがあります。
それは、有料配信やら観てもらえていれば何となく分かると思いますが、端玉の影響です。
正確には「ペイアウト100%近辺で端玉が与える影響」というもの。10円単位まで特殊景品に対応してくれるところなんてないため、シミュ上、理論上では100%を超えていても、どうしても生じてしまう端玉の影響は無視できないからです。

サンプルはまだまだ少ないですが、確認していきましょう。

クラセレ(一回目)…12日で計22.5枚
クラセレ(二回目)…6日で計169枚
※オール188枚貸/188枚交換なので4で割った42.25枚相当
バーサス     …7日で計44.5枚

端玉がバラつく要因は運もあります。そりゃあ毎回流す枚数を確認できれば、端玉がないところで止めることも可能ですが、そういうパーソナルデータを持った設備はパチスロシマだとまだまだ少ないのが現状です。

理屈の上では、まぁ数えなくても端玉は交換単位の平均値を取ればいいから、メダルを流した場合に11~12枚になりそうです(47枚貸/47枚交換)。

ただ、この「メダルを流した場合に」というのがポイントで、クラセレ戦のようにひたすら負け続けると流す機会が来ないため、実戦上では「0」が増えます。そう。残り6枚や10枚で止めますか? ということです。止めませんよね。打っている店で貯玉ができようとも、そこまで少ない枚数が残っても普通は打ち込んで終わり。そういう話です。ここにシミュレーションとは差異が生じます。


サンプルは少ないけども、端玉の合計が109.25枚。
これを…どう処理すれば有効な指標になるかな?

総日数は25日。
メダルを流せた日数なら15日。
総IN枚数(通常時のみ)なら148026枚。
総投資金額なら431000円。 ※47枚に合わせています
流した枚数なら13010枚。 ※47枚に合わせています

ん~。実戦した結果、流した枚数の勝ちが一部棄損する。つまり減ると考えれば、流した枚数に対して処理するのが合っていそうですね。

(13010-109.25)/13010≒99.16%

こんなレシオで充分かな。
というわけで、機械割100%の台を完全等価で打っていても、端玉の分だけ確実に負け、その割合を含めた実質ペイアウトはおよそ99%になると言えますね。クラセレの設定1のように101%の台を打っても、

1.01×0.99=0.9999

となるので、大元のペイアウトをもっと引き上げるか、回収率をより棄損しない工夫が必要となるのです。
最も簡単なのが貯玉ということになりますかね。


これが流した日数が多くなったり、交換率が下がったりすると、棄損ダメージは大きくなります。貯玉がなければ等価でも101.5%は欲しいところでしょう。これくらいになると、「明らかに勝てる!」という実感が湧く水準になると思われます。



昔、目押しだけで食えるなんて言われていた機械がいくつもありまして、最たるものがクラセレの本家にあたる『クランキーコンドル』を思い出しました。確か…設定1で102%くらいじゃなかったかな。

なんて、ネットで調べると103%とか105%とかまことしやかな数値が出てきまして…そんなに甘かったかな? 確かに簡単に勝てたけども。

らちがあかないので軽く計算してみました。

え~…103.75%とか出ましたけども?

あ、そりゃあ勝てますね。等価じゃなくても、その分設定が入っていたりしたし、とにかく甘かったもんなぁ。というわけで、比較すること自体おこがましい現実が浮き彫りになってしまいましたが、今後も101%程度のマシンならどんどん出てきそうです。
等価禁止となればもっとペイアウトが高い機種も出ますね、うん。つか、何だ、このオチは…(コンドルの甘さに動揺を隠しきれない)。



とにかく、急いで貯玉カードを作りましょう。1%アップの効果があるので。
巷でよくある100円=1pキャンペーンみたいなものですな。あれも端数が出るので、実は見た目の効率よりも絶対に落ちます。
その点、端数を織り込んでいる分、パチ屋の貯玉カードの方が強力と言えるため、ポイントカードマニアのあなたもニッコリ間違いなし!

2017年07月19日