●パチスロ上達用マシン「クラセレ」・その5


はい。クラセレ特集は今回から目押しによる技術介入ではなく、知識介入になります。

本機では知識介入の要素は、最後のパートで紹介することになるであろうリーチ目以外、正確無比な目押し力があれば全部ゴリ押しで最大のポテンシャルを引き出すことが可能であり、どちらかと言えば不必要な部分なのですが、知っていれば労力軽減ができたり、より深く楽しむことができたりするので、余力があればマスターしてみてください。


今回は演出について。レバーONでたま~にひっそりと台枠のサイド部分が点灯する小役ナビに属するアレです。
デビュー当初は設定推測要素でもあるのかと予想されていましたが、全くそのようなことはありませんでした。懐かしいなぁ。


まず、この演出は何を意味しているのかというと…

チェリーorスイカorボーナス

が成立しているサイン。目押しをしてチェリーもスイカも否定すればボーナスが確定します。どのモードにいるかが分かれば、目押しをする頻度が下がり、普段は狙えないリーチ目を積極的に出すことができます。ベルでも出現することが稀にありますが、この場合も対応役矛盾となり問答無用でボーナスです。


んで、この演出は内部の演出モードによって発生率が変化。

①ノーマルモード  : チェリーの2.4%、スイカの3.6%、ボーナスの8.0%で発生
②チェリーモード  : チェリーの100%、ボーナスの25.0%で発生
③スイカモード   : スイカの100%、ボーナスの25.0%で発生
④パーフェクトモード: チェリーの100%、スイカの100%、ボーナスの33.3%で発生


この4種類の演出モードは

A:ビッグ中の最初の2ゲームで14枚役を2回奪取する
B:①のモード中にボーナス間500ゲームハマる
C:前のボーナスから51ゲーム以降で成立したボーナスが開始する

を満たすことによって移行します。
Aは上部パネルにヒントが描かれているのですが(「2G」と書かれた葉巻と泡が14個のシャンパン)、ビタ押しができるなら4/9で、おススメしたアバウト手順なら1/9で起きることになります。この演出移行契機は…ビタ押しができても正直微妙なバランス。如何におまけ的要素なのかが分かるはずです。


順番としてはCから説明しましょう。
これは簡単で、51ゲーム以上ハマって成立したボーナスの開始時には、それまでどのモードに居ようとも一旦①へと落とされます。即ち、50ゲーム以内で連チャンしない限り、①②③④→①へ100%移行するというわけです。「開始時」には特段の意味があるわけではなく、内部処理上の問題と思われるので、深い意味はありません。


では、50ゲーム以内の連チャン時はどうなのかというと、滞在モードを維持します。
Aの条件はレギュラーでは達成することが不可能なので、そのままモード維持が確定。ビッグでも仮に開始直後から2ゲーム連続で14枚役が成立したところで、目押しミス等による入賞不可となれば無効となります。

ここで首尾よくAを満たした場合、①に滞在していたら②・③へそれぞれ37.5%、④へ25.0%で移行します。
また、②や③滞在中は100%で④へ、④滞在中は④のままですが、ビッグ開始時に②③④に居る条件は前のボーナスから50ゲーム以内に当選していないといけません。その連チャンは何連していてもOKであるものの、その最中のどこかでビッグを引いてAを満たしていないと合致しないことになります。いくらボーナス確率が高いとはいえ、なかなか難しいんですよね…。


Bはボーナス間で500ゲームハマった際、①に滞在している時のみ②・③へそれぞれ37.5%、④へ25.0%で移行…どこかで見た数値ですから、覚えやすいでしょう。


では、この演出モードを覚えているとどういう違いが起きるのか…これについて一つ具体例を挙げておきます。

Aないし、Bを満たした→チェリーが演出なしで出現→モード③が確定→「演出なし+スイカハズレでボーナスの出目」が出現した→その時点でボーナス確定(主に2確)

普段なら取りこぼしが怖いスイカを全く引き込めないところで押せるので、マニアックなリーチ目を拝むチャンスが生じるわけです。

2017年02月07日