●新台ニュース パイオニア発『オアシスデイズ』プレスレポート


ども! ゴトロニです。

鉄板チャンネルSPがこの度突撃するのはパイオニア。遊べるマシンを作らせたら並ぶ者なし。特に30パイ市場を牽引するメーカーですね。
そのパイオニアが25パイの新機種を出したというのだから、取材せずにはいきません。




はい。ショールームでございます。
ここで…



『オアシスデイズ』を打たせてもらいますぜ。
短時間ということもあり、設定6で遊ばせてもらいます。

本機一番のポイントは、新しく追加された「ウキウキストップ」機能。
これが何かと言いますと、ストップボタンを押せば、当然リールが止まるわけですが、その際にリールがプルンと揺れたら小役orボーナスというもの。派手な音やフラッシュを伴わず、ひっそりと揺れるだけでございます。とにかくシンプルなのですが、

自分だけが認知できるアツさ

がたまりません。昨今の過剰な演出に辟易しているプレイヤーも多いと思うので、一度体感して欲しいですな。


というわけで、ちょっと順序が前後しましたが、本機について現在まで分かっていることを紹介していきましょう。


 

■基本スペック

ビッグは設定1でも1/300を超えるスタイル。
BR比率も全設定でほぼ一緒なビッグこそ正義という潔い設計になっています。



■配列と役構成

配列や役構成、オアシス目も30パイのハナハナシリーズとほぼ一緒ですが、パイオニアの5号機は『ニューオアシス』から始まりました。今でこそ、25パイはオアシスシリーズ、30パイはハナハナシリーズみたいな住み分けになっているものの、遡ればオアシスが元祖。かれこれ約10年間、クロスオーバーしつつ進化してきた結果なのです。

細かいことはさておき、とりあえず「いつもどおりのパイオニアマシン」と覚えておけば大丈夫でしょう。安心して毎日打っちゃってください。



■告知

ボーナス成立をプレイヤーに知らせる告知ランプは、もちろん「ハイビスカス(通称:華)」です。



いやぁ、美しいわ。相変わらず美しい。
というか画よりも、実物が光る方が断然に綺麗なので、皆さん、今すぐ設置店にダッシュ!

リール上部左右に鎮座する華が光れば問答無用のボーナス確定となりますが、その光り方にも注目してください。

左右交互に点滅するパターンはBR共通。
それ以外のパターンはビッグ確定なのも、最早定番のお約束事です。

他にも、

・MAXBETが緑色に光る「MAX BETフラッシュ」
・リールバックライトが一斉に消える「ブラックアウト」
・リールバックライトがV時に光る「V字フラッシュ」
・トップにある払い出しランプがレインボーになる「LEDレインボーフラッシュ」
・小役揃い時の払い出しがいつもと違う
・7テンパイ時の音がいつもと違う

という演出もあります。これらもビッグ確定。至福の瞬間でございますな。



■告知タイミングとバランス

オアシスシリーズということで、ボーナス当選ゲームのレバーONで告知してくれるとは限りません。小役同時当選時は次ゲームに持ち越し、単独当選時でもそれなりの割合で次ゲーム告知となります。

その詳細は…

①成立ゲームレバーON告知 約50%
②次ゲーム以降のレバーON告知 約50%
 ②のうち
 チェリーなどの小役同時当選が約12.5%
 ウキウキストップで察知するパターンが約12.5%
 オアシス目のみで察知するパターンが約25.0%

②の「次ゲーム以降」というのは次ゲームで小役が当選した場合は、その次のゲームへと持ち越すからです。

逆に言えば、小役も揃わず、ウキウキストップも出現せず、オアシス目も出ず、華が光っていなければようやくヤメてOKということになります。



■ビッグ中の消化手順

ビッグの消化中は特に難しいことはありません。
たまにチェリーやスイカが成立することがあり、レバーONでリールサイドのランプが緑&赤で光ったら、小役を目押ししてください。それ以外はフリー打ち消化で。

仮に取りこぼしても僅かに獲得枚数が減る程度なので、目押しが苦手な方でもさほど影響はないと思います。

最大312枚獲得。



■レギュラー中の消化手順

レギュラー中は左「スイカ・白7・スイカ」をビタ押しします。成功し、「スイカ・白7・スイカ」が止まったら、残りのリールもスイカを狙い揃えてください。そうすると、サイドランプがカラーフラッシュし、設定推測要素(後述)になります。
カラーフラッシュの権利は一レギュラー中1回のみ。
左のビタ押しだけでなく、スイカを入賞させなければダメだったりと、意外に難易度が高め。
目押しが難しいなら無視しても構いません。獲得枚数に変化はないので。

むしろ、適当に止めていると、左「スイカ・白7・スイカ」を偶然ビタ押しし、スイカを取りこぼしてしまう可能性が出てしまうため、左チェリー付近をアバウトに押すクセをつける方が大事でしょう。

最大130枚獲得。



■設定推測要素

①ビッグ中のスイカ出現率

②レギュラー中の左中段白7ビタからのサイドランプフラッシュ
 青・黄 < 緑・赤 < レインボーの順で偉くなる。
 この偉さの割合が設定推測の肝になるが、青・緑は奇数、黄・赤は偶数に期待できる。
 さらにレインボーは一度でも出現すれば高設定の期待度が急上昇!?

③ボーナス消化後の上部パネルフラッシュ頻度に注目
 同時に下部パネルもフラッシュしたら…????

ざっくりとこんな感じのようです。詳細な数値は不明ですが、従来のパイオニアマシンを打ち込んでいれば感覚で分かると思います。
私は高設定をあまり打ったことがないから、アドバイス的なものはサッパリなんだ…すまねぇ。

おっと! 大事なことを忘れていました。

④ボーナス出現率

もちろん、ボーナスこそ大正義。パネルフラッシュだけじゃメダルは増えません。ボーナスを引けることが何よりも設定推測の鍵となります。
ボーナス回数はついているけどレギュラーが弱いんだよね…なんてややこしいことはなし。ガンガン光ることこそが重要ですぞ。



■実戦データと検証

さて、いよいよ実戦データになります。短いけども、雰囲気はつかめるかと思います。



最後のビッグで1ゲーム連をするという胡散臭い感じになりましたが、これも設定6だからこそ。
ボーナス終了後の1ゲーム目はビッグを引くと7/8(ハナ分の一と覚えましょう)で2種類あるうちのどちらか一方のロングフリーズを伴います。

ビッグ中のスイカは設定推測要素で出れば出るほど高設定の期待度大みたいなことを書きましたが、こんな数値になってしまう(実際は歴代のマシンから類推すると1/40くらい?)こともあるので、早い見限りは禁物。そういえば、ボーナス終了後のエンディングフラッシュも出現しませんでした。見落としやすいから注意深く見ていたんですけど…。まぁ、ボーナス8回分じゃまだ分からないもんね。



そして、新機能のウキウキストップのデータをまとめたものがこちら。



3rd停止時に発生するとスイカorビッグとなっていますが、スイカでもおいそれとは起きないようです。何しろ期待度50%ですからね。
てゆーか、ビッグが約50%ってことでしょ? 第3リールでスイカだったら、気絶しちゃうな…マジで。



というわけで、いかがだったでしょうか?

正直なところ、ウキウキストップなるものを知らない段階では「とどのつまりは華が光れば充分じゃん」くらいにしか考えておりませんでした。オアシスシリーズを打ちに行くということは、やっぱりそういう思考ルーチン、心構えが自然と出来上がっちゃうほど身体にしみこんでいるので。しかし、一回味わうと不思議なもので、「はい。リールがブルった! はい、小役がハズれた! はい、光る~(レバーON)!!」みたいな感じになるんですよね。あ、結局は華が光るところに行きつくんですけど、そこまでのプロセスが広まったというか、手塩にかけて育てたハイビスカスが花開く瞬間をガン見できるというか。
文字で書くとチープになるような気もしますが、魂にグッとくるものがあるんですよ。

最近にはないゲーム性に深み与える演出であり、スロット歴の長いプレイヤーからしたら忘れかけていた演出なので、皆さんも是非打ってみてください。一度と言わず、何度でも。決して損はしませんから。


2017年01月24日